大園区竹囲コミュニティ発展協会は閩南の伝統的な風習、竹囲に嫁を迎える、伝統技能の船踊り、旦那が嫁を背負う、客家の張りぼての馬など様々な民間芸能の発揚に力を入れています。道具はいずれもコミュニティの長老によるオリジナルの手作りで、コミュニティの老壮青のボランティアが余すところなくその役割を発揮しています。
大渓国民小学校民族芸術団は「Q版大仙尪」および「民族獅子舞」クラブにより組織され、それぞれドウエル舞踊団の朱翠杏団長および「大渓金鴻慈恵堂獅子舞団」コーチ陣が指導し、長年に渡り全校の教師学生の努力の下でその名を馳せ、学校とコミュニティの伝統文化が結びついたモデルとなっています。
楊梅区運動舞踊協会は会員の過半数が舞踊の先生とベテラン舞踊家で、舞踊芸術と伝統的文化を結び付け、様々な舞台パフォーマンスを披露し、2024年龍潭アンティークストリートパレードで優勝しました。
また2024年桃園閩南文化祭では「龍王が台湾を守る」をテーマとしたストリートパフォーマンスをおこない、総合優勝を勝ち取りました。
2012年に設立されたフィリピン、アンヘレスシティカレッジ舞踊団は、アンヘレスシティカレッジ文化芸術センターに属し、しばしば大学を代表して校外の文化イベントに参加しており、フィリピンの伝統舞踊を得意としています。
そのパフォーマンス芸術総監督兼舞踊家である Jonie Boy C. Pangilinan 氏の指導の下、当センターは集中した訓練とワークショップをおこない、学生芸術家の才能を磨いています。
学校でのイベントや大きなイベントに招待され、素晴らしい技術を披露するとともに、文化の守護者としての役割を演じています。
この舞踊団はアンヘレス市を代表して様々な地方公演や海外公演に参加し、アンヘレス市の熱い伝統と芸術を自ら示しています。彼らは素晴らしいパフォーマンスを通じて、学院と市の栄誉のため、優れた文化大使となっています。
九州宮崎の南部式は当該地区(宮崎、都城、鹿児島)で有名な伝統楽器:板三味線(ゴッタン、Gottan)を使用してパフォーマンスを披露します。ゴッタンは大工が家を造る際に、残った角材を使用して作られた楽器で、「梁上げの儀式」で家主に贈られ、「この家の音」を表しています。
ゴッタンの演奏家寺原仁太さんと和太鼓の演奏家山之内隆弘さんのお二人は古典民謡と現代の歌とを融合させ、南部式独特の新民謡を創り上げました。
注目に値するのは、南部式は日常生活で使用するプラスチックボトル、発泡スチロールなどの回収素材を利用して、新たな生命「ジャイアント・ストンプス」(Giant Stomps)を吹き込んでパフォーマンスに取り入れ、注目を浴びていることです。
南部式は宮崎県や鹿児島県を拠点として、様々なイベントに参加しているほか、日本全国でパフォーマンスをおこない、台湾にも何度も来ています。芸術活動を通じて皆さんの気持ちを明るくし、世界平和のために貢献してくれると期待しています。
和太鼓凪は2001年に千葉県いすみ市で生まれ、主に当地での祭典やイベントに出演しており、和太鼓独特のリズムや調子により、観衆に活力や感動を与えます。
当団体は特に学童の身心の健康と成長を重視しており、太鼓を学ぶことにより身心を鍛え、強い志を抱くことを目指しています。
また太鼓のパフォーマンスを通じて皆が協調し共感を得るとともに、チームが協力する重要性を学び、子供たちに自信をつけさせ、リーダーシップを養うことを目的としています。
当団体の少年チームは小学生と中学生で組織され、日本太鼓ジュニアコンクール千葉県大会で14連覇を成し遂げました。
また2008年からは連続9回全国大会に出場し、そのうち特別賞を4度受賞しています。
和太鼓凪は観衆に技術と個性的なスタイルを統合した躍動感にあふれ、心温まる演奏を披露します。ぜひご期待ください。
台北から来た5人組のバンドで2021年末に結成。
メンバーはボーカル兼キーボード連亞喆、ギター張云嫙、ベース譚天、ギター蔡承翰、ドラム李柏勳で構成されています。
感情豊かで、創作時には意識の流れに任せ、音楽によって脳内で刻々と変化する感情や画面を捉えています。
狂騒、冷静、優しさが複雑に入り乱れ、捉えどころのないアレンジにはAlternative rock、R&B、Psychedelic、Jazz など様々なスタイルの要素が取り入れられており、マインドボディソウルの声はアドベンチャー精神に満ちています。
津々バンドという名前は日本語の「興味津々」から来ており、豊かさがみなぎっているという意味が込められています。
津々は歴史小説『牡丹』の作者である許蒲生(ペンネーム:陳乃雄)がリーダーを務め、第33回金曲賞「最優秀新人賞」にノミネートされたベーシストの張劭威、および「台湾語サイケデリックロックバンド」憂憂のベーシストDodoがメンバーに加わり、結成当初に桃園アイアンローズ桃楽賞、および2024年度文化部流行音楽制作発行サポートを獲得し、2024年には初のEP 『流芳』をリリースしました。
新屋区には13の国民小学校と中学校がありますが、音楽に関しては不毛の地でした。
頭洲国民小学校はこのような現状を打破するため、幾多の困難を乗り越え、プロの教師である邱芳薇先生を招き、2019年1月に児童リズム楽隊を設立し、張珉嘉先生が楽隊の指揮者を担当しました。草創期はメンバーが全くおらず、45名に満たない5年生の2クラスから22名が楽隊に参加しているだけで、楽器も他校から借りていました。しかしわずか半年の間にこれら全く楽器が扱えない子供たちが初めて桃園市の音楽コンテストに参加できるまでに成長しました。
設立6年目に入った頭洲児童楽隊はすでに正式メンバーも55名に増え、学年も2年生から6年生へと広がりました。また楽隊メンバーの音楽的スキルを高めるため、2021年の夏休みからは高学年のメンバーが打楽器アンサンブルとの二重の身分として、同年の桃園市音楽コンテストに参加しました。
今回参加した全ての子供たちと先生方に感謝いたします。2024年、頭洲楽隊は新たなマイルストーンを打ち立て、桃園市児童楽隊打楽器アンサンブルで特別優秀賞および児童楽隊全国コンテストで特別優秀賞の栄誉を勝ち取りました。
新勢国民小学校音楽クラスの打楽器楽団は元気一杯の学生楽団で、張大昌校長および指揮者の張方鴻先生の指導の下、その優れた打楽器パフォーマンスは地方および全国で高い評価を受けています。
指揮者の張方鴻先生は才能ある音楽家で、打楽器の教育と指揮を専門としており、新勢国民小学校打楽器楽団を音楽スキルとパフォーマンス芸術の面で絶えず進歩させ、全国学生音楽コンテストで連続3年特別優秀賞を獲得、今年も桃園市を代表して2024年度全国学生音楽コンテストに参加しました。
結成10年になる「カミングトゥルー・ファイアーグループ」は桃園を中心に活動し、安全なファイアーダンスによるパフォーマンスを芸術の域にまで高めています。
今年の台湾ランタンフェスティバルでは桃園にて全く新しいパフォーマンスを披露する予定で、
炎、音楽とダンスの完璧な融合により、クリエイティブな芸術として、台湾文化の情熱とパワーを表現します。
彼らのパフォーマンスはランタンフェスティバルでの注目の的となり、桃園で生まれた文化の魅力を余すところなく紹介します。
同時に、このアーティストグループは引き続きその技術とアイディアで、桃園に光を注ぎ、台湾で最も期待できるパフォーマンスチームの一つになることでしょう。
身障者芸術団は国内初の身体障害者によるチームで、それぞれが素晴らしいパフォーマンスを披露し、多くのメンバーが国家音楽ホールで出演した経験を持っています。メンバーはこれまでに数々の賞を受賞しており、その中には十大優秀青年、金鐘賞、金曲賞および国際大会でのグランプリ受賞などが含まれています。
彼らは長年に渡り国内、離島および海外の刑務所、学校、病院や公共機関でパフォーマンスをおこなっていますが、これらはこれまでにはなかった愛のパフォーマンスであり、最近では常に台湾の各地域に愛を届け、毎年100回以上の公演をおこなっており、大都市や地方どこでも彼らを見ることができます。メンバー自身が運命に負けることなく、障害を乗り越え、自己の人生に前向きになり、生命を教えるパフォーマンスを通じて、見る者に限界を乗り越え、プラスのパワーとエネルギーと与えてくれることを期待しています。
桃園市新移民女性ケア協会は海を越えて愛と夢を求める新住民の女性と、このグループに関心を寄せる女性ボランティアにより組織されたグループです。彼女たちはこの土地を愛すると同時に遥か遠い故郷を懐かしんでおり、故郷の料理や、音楽や踊りで彼女たちの物語を表現することを好みます。新住民の姉妹の多くは遥か遠い国から来ており、より多くの人に彼女たちの故郷の文化を理解してもらい、様々な文化を共有するため、新住民の姉妹はタイの仏の舞、ミャンマーの孔雀の舞、ベトナムの笠の舞などを披露し、多くの方々から賞賛を浴びています。
このほか、彼女たちはこの新しい故郷の文化を愛しており、様々な伝統行事を通じて台湾の生命力を感じ取っています。ですから台湾の文化を知るチームを作り、一つ一つの活動を通じて、新住民がこの地に溶け込めるよう配慮しています。
桃園市雲南民謡協会は2014年に設立され、雲南独特の歌や踊りなどの民族舞踊文化を伝え、広めることを主旨としています。
協会の起源は1953年に遡ります。雲南とミャンマーの孤立した軍隊が桃園龍岡地区に撤退し、ここに忠貞新村を作りました。
村民たちは故郷へ思いをはせ、1970年代には集まって歌を歌い始め、1981年に正式に「桃園県雲南滇西民俗打歌促進会」を設立し、この伝統が今日まで続いています。
この間様々な変遷を経ましたが、協会は依然として様々な公益活動や地方のお祭りに積極的に参加し、歌を通じた文化の発展に力を尽くし、1990年には交通部中華民芸文化伝承賞を受賞しました。
今日、コミュニティの拡大に伴い、歌という形式に民族的特徴を加え、独特なパフォーマンススタイルを形成しています。
『無限のクリエイティブパフォーマンスグループ』は2011年7月に設立され、陳秋霞さんが創設ならびに指導をおこなっており、常に台湾本土の劇作及び芸術チームをサポートし、社会から吸収し社会で使用するというプロモーション精神にこだわり、国内の多くの芸術家をサポートしています。また市民に無料で観劇する機会を提供し、芸術文化人口を増やし、人生の真の姿を劇に反映することで、観衆が劇を観賞して泣いたり笑ったりして、生命のシンプルさと美しさを見つけるサポートをおこなっています。
無限のクリエイティブはアメリカの教育劇場 Theatre in Education を参考に、親子によるミュージカル形式で劇、音楽、踊りという3種類の芸術パフォーマンスの要素を結び付けたもので、そのシナリオには教育的意義があり、児童劇でよく見られるような過度に誇張されたパフォーマンスはありません。無限のクリエイティブはあらすじと演技を二本柱とし、活き活きとした舞台技術(例:マルチメディアアニメ、照明、背景、音楽など)を組み合わせ、物語の背後に含まれている教育的意義を説明し、親子劇場の観衆に豊富で多様な芸術と文化の饗宴を届けます。
「フランス Remue Ménage サーカス団」はこの20年間、全ての観衆に夢のように光り輝く世界を創り出すことに尽力するとともに、サーカス、舞踊、音楽、仮面、人形など全ての芸術のために大自然の素材と結び付け、精神的な拠り所を提供しています。私たちが注力していることは、非凡なキャラクターを想像し、機械的な構成により強烈な視覚的インパクトを創り出すことです。
したがって、それぞれの生活の壁畫はいずれもオリジナルの舞踊作品によって都市に入り込み、特に彼ら独特の技術による光の衣裳やパフォーマーの質と多様性はその最たるものです。
長年に渡りストリートアートで培った経験を活かし、チームの創造力を絶えず高め、観客の好奇心と驚きを引き出します。
日本の東京からやって来たMAX'Nの、そのバンド名は英語のmaximumから名づけられました。彼らは聴衆と共に最高の自分を演じ、彼らの音楽を通じて皆がそれぞれ自分の「MAX'N」を出してほしいと願っています。
2022年日本の人気音楽ストリーミングプラットフォームのeggsにおいて、シングル12週連続第1位の記録を打ち建てましたが、その中の(チョコレート・ロック>(巧克力・搖滾)はテレビ朝日の番組のエンディングに使用され、2024年には桃園アイアンローズ・ミュージックフェスティバルにおいて「ローズ審査員賞」を受賞しました。
双龍弦楽団は2013年に設立された、活力と才能に満ちた楽団です。龍潭フィルハーモニー管弦楽団の優れた教師の指導の下、学内外で高い評価を得ており、これまでに何度も桃園市の音楽コンクールで第1位を獲得し、全国大会にも参加しています。そして2024年には桃園市学生音楽コンテストで優れた成績を獲得しました。
多元化された音楽の学習環境により、メンバーの弦楽合奏と個人の演奏スキルを養成し、様々な芸術文化演奏会に参加し、弦楽の美しい音色を通じて生活における美学や芸術を伝えています。
団長-幻(JUAN.)音楽と台湾を結びつける際に、アメリカ文化の音楽を広めることを忘れないために、台湾においてJ.アンデス楽団を創立しました。主なメンバーはみな団長の兄弟で、彼らは南アメリカのボリビア出身です。ボリビアはアンデス山脈にありますが、アンデス山脈は情熱的で神秘的な場所であり、四大文明の古い文化が根底にあり、多くの民族が融合した情熱をも備えています。
楽団が演奏する音楽のほとんどはアンデス山脈の古い文化伝説、および長老から語り継がれた神話のストーリーで、それにアメリカ大陸の各民族の特徴が混ざり合い、南アメリカの音楽特有のもの寂しさと雄大さを帯びており、さらに北アメリカの優美さと神秘さが備わっています。
メンバーたちは皆さんを時空の旅へと案内し、自由奔放かつ独特な情熱あるアメリカ大陸の音楽を共有します。
当楽団はまた、音楽によって皆がファミリーとなり、民族が融合した地球村という考えを持ってもらいたいと願っています。
2004年設立。台湾国内で唯一、美術と音楽の両方の修士号を持つ林俊吉氏が芸術監督を務め、吹奏楽と芸術文化活動の振興を目的として設立されました。林俊吉先生は「ビジュアルアート」という専門に管楽による創作を結び付け、マルチメディアと管楽という分野を越えた演出で西洋の交響吹奏楽団と東洋の複合文化芸術を融合した新たなパフォーマンスを創り出し、「管楽と書の出会い」シリーズのパフォーマンスを展開しています。その多様な演出形式により、観衆に幅広い視野と芸術的感覚を届けています。
「新たな芸術分野」を創り出すとともに「新たな音楽スタイル」を発展させ、2010年には【赤壁懐古】、2011年には【蘭亭集序】を発表、2012年度には【白蛇伝】、2013年には【千秋義民】、2014年には【梨園伝】、2015年には【忠義千秋】、2016年には【女媧補天】、2017年には【夢迴蘭亭】の公演をおこないました。「聴覚と視覚を統合した芸術パフォーマンス」は巨大な動画により舞台効果を生み出し、それに書、水墨、照明、動画、服装、舞台設計などの要素を加え、世界で初の独創的な芸術で吹奏楽団の「劇場化」を成し遂げました。
近年、楽団は地方やコミュニティでの公演の開催に力を入れており、2018年から「地方に芸術を届ける - 気高いが高価ではない」「古典音楽客家化」「秋の歌」「スタイルのある吹奏楽が街へ」「平鎮ウィーン」「交響曲がコンサートホールを飛び出す」などの一連の活動を企画しています。
当楽団は国内外の大学の音楽学科、大学院を卒業した演奏家で組織されており、独創的な芸術スタイルで業界の基準を確率し、「交響曲がコンサートホールを飛び出す」による独特なブランドイメージの構築に務めています。
桃園市龍星吹奏楽団は龍潭愛楽管弦楽団の張鴻宇先生を招き合奏指揮を担当していただいています。現在7つの楽器に分かれており、それぞれ専門の先生が学生に吹奏楽のスキルを指導しているほか、学内の音楽専門教師が指導の協力をしており、メンバーは美しいメロディの中で気質を養っています。学内での演出のほか、龍星管楽団はしばしば各地のイベントに出演したり、場合によっては招聘を受けて海外で演奏しており、桃園市や全国の音楽コンクールで優れた成績を収めており、今年の龍星国民小学校管楽団は2024年度桃園市学生音楽コンテストに参加。南区管楽合奏において第1位を獲得して全国コンテストに参加し、桃園龍潭地区における音楽人材育成の重要な揺り籠となっています。
龍潭フィルハーモニー管弦楽団は2023年からTaiwan Top演芸団の栄誉を獲得しているほか、2014年から連続10年桃園市優秀演芸団体を受賞、さらには連続12年文化部と国立新竹生活美学館コミュニティ建設と村落文化発展計画を担当し、当楽団が地元の芸術文化に根ざし、庶民の文化を普及させていることを物語っています。
龍潭フィルハーモニーは16年目を迎え、管弦楽と室内楽の形式で演奏をおこない、その枠組みを越えた豊かなパフォーマンスにより年間100回近くの演奏をおこなっており、音楽によって未知の壁を打ち破り、人と人との間の距離を縮め、音楽を生活の中に溶け込ませています。
1991年第五回『青春の星』に文化大学チームとして参加し、自らが作詞作曲した「We made in Taiwan; We‘re made in Taiwan」が第1位を獲得しました。また1992年には台湾客家語の創作歌曲「問卜歌」が第9回「大学城」全国創作音楽コンテストで第1位を獲得すると同時に「最優秀作曲」および「最優秀歌唱」賞も獲得しました。
2004年には第15回金曲賞最優秀客家語歌唱賞を獲得しました。彼は『私は謝宇威-覚えていますか』『一儕、花樹下』『山と田』『青春舞曲』『ㄤ咕ㄤ咕』など10枚の創作アルバムを発表しています。2013年には台北市政府地図音楽会に参加、国家音楽ホールにおいて、著名な音楽プロデューサーである王治平、梁啓慧などと共に、地元の音楽的魅力と特徴ある音楽を創作しました。
早熟だった謝宇威は小学4年生のときに初めてテレビで呉盛智がオリジナルの現代客家の曲を歌っているのを見て、感動を覚えたのと同時に、呉盛智の歌謡界における孤独を感じましたが、この懐かしい記憶により、彼は音楽の道へと進むこととなりました。創作は全て客家語でおこない、客家語でものを考えています。
彼の音楽は叙情的で現代ロックの風格を兼ね備えていますが、彼が訴えたいのは美、即ちメロディーの美、シーンの美、構想の美です。したがって「暖かくて、空気や山と同様に繊細な声」という解釈の下、暖かさとロマンを感じさせてくれます。
北門国民小学校ディアボロチームは発足以来すでに10年近く経過し、李明娟先生が全力で取り組み、多くの教師たちがサポートを願い出て、このプラス指向で積極的なチームを作り上げました。
メンバーは毎日練習を積み重ね、試合では皆が素晴らしいパフォーマンスを見せ、教師と学生共同の努力により優秀な成績を勝ち取り、「涙の種を蒔けば必ず収穫あり」という真理を実証しています。
武漢国民小学校は桃園市龍潭区にあり、台湾のエアロビクス重点トレーニングステーションであると同時に2022年にはポルトガルでおこなわれたワールドカップに参加し、男子個人金メダルという輝かしい成績を収めました。これは20年に及ぶ台湾のエアロビクス発展史の中で初の金メダルであり、この数年来、武漢の体操チームも国内外の様々な試合において絶えず好成績を収めています。
晨曦武芸パフォーマンス団は2019年に設立され、メンバーは主に青少年で、その多くが国術試合の桃園代表です。チームは文化を普及させ伝承するという理念から出発し、武術を基礎とし、劇と結びつけることによって様々なパフォーマンスとコンテンツを生み出しています。
2020年、桃園展演センターでは創作劇「英雄武陣」を、2023年には年間パフォーマンス「尋龍武者」をリリースし、文化の精神を創作エネルギーに転化させ、共同で台湾の伝統武術、宋江の陣および龍の舞いなどの民族武芸を発揚したほか、この期間中2023創意宋江の陣コンテスト、世界客家博覧会、桃園閩南文化節や各機関団体などのイベントに参加し、また日本、インド、シンガポール、インドネシアなどの国を訪れ国際交流もおこなっています。さらには様々な文化ワークショップや講座、キャンプを開催し、台湾の民族武芸文化の精神を広め、伝承しています。
同時に社会に貢献することにこだわり、コーチと団員が各学校、コミュニティ、クラブ活動において教育コーチを担当したり、民族武芸精神を発揮して公益活動に参加したり、それにより武術の人文と精神を理解したりしています。
台湾の李棠華雑技団は、台湾アクロバットの父、国宝クラスの雑技の達人である李棠華の後を引き継いでいます。李棠華アクロバット団はかつて皆が知っており、国の重要な式典では必ず素晴らしいパフォーマンスを披露していたばかりでなく、1960-1990年代にはしばしば世界各地を訪れ、中華民国の国民外交に輝かしい足跡を残しました。
台湾李棠華雑技団は2023年に再結成され、雑技の国宝クラスの師匠の古典を引き継ぎ、時代を伝える意義を担っています。
2022年、軒宇楽集が正式に結成され、団長の段宇謙と芸術監督の段富軒の指導の下、継続して音楽教育と演奏活動を広げ、定期的に音楽界を開催したり、講座や交流会をおこない、音楽の学習が必要な人に様々なサポートやコンサルティングをおこなったりしています。台湾は社会経済環境により進歩し、発展してきており、先人の努力により管楽器は台湾人にとって、すでに珍しいものではなくなりました。
桃園八徳国民中学民族舞踊団は長い歴史を持ち、海岸アミ族の言語を教えることを主とし、最近では舞踊、合唱、戯劇コンテストにおいて優秀な成績を納めています。彼らは都市の先住民学生に自己の民族文化を理解させるだけでなく、桃園を代表して様々な全国のコンテストに参加し数々の賞を受賞しています。クラスメートのこのような素晴らしいパフォーマンスはいずれも平日の放課後に厳しい練習を経て身に着けたものであり、最も甘い果物を得たと言えるでしょう。
屏東泰武郷吾魯滋部族のパイワン族で、独特な創作力を有し、2021年にはPASIWALI音楽フェスティバルにて最優秀創作賞を獲得するとともに、台湾オリジナルの流行音楽大賞および桃園アイアンローズ音楽賞とダブル受賞を果たしました。またかつてはストリートボイスグループから生まれ、Pulima芸術祭開幕式典にもゲストとして参加し、総統府の音楽会に招待され披露したこともあります。
2023年には初の民族言語による創作アルバム『Tiaken自己』をリリース、性別や文化意識をアルバムのコンセプトとし、第二回Q Power精神賞大賞を受賞しました。
新しい台湾語による創作グループで、台湾語の天才音楽プロデューサー-厳之、台湾人女性ストリートドラマー-曼青、台湾の女婿ミュージシャン-安祖で構成されており、その音楽スタイルは独特で、台湾語の歌を主とし、台湾の伝統文化と西洋の曲風を融合し様々な台湾の風情を創り出しています。聴衆は台湾の情熱とパワーを感じ、その豊かなパフォーマンスは現場にいる聴衆の細胞一つ一つに働きかけ、欧巴尚青とともに大盛り上がりします。その強力なパフォ-マンスと地に根差した音楽テーマは、聴く人一人一人の心の中に台湾語歌謡の新たな共鳴を引き起こすことでしょう。
雅族小学校の美しい声の持ち主、創作歌手の馬暁安は2020年末にアルバム『おはよう mziboq su』をリリース、全世界に向けて挨拶をしました。この5年間の音楽創作で、馬暁安はタイヤル語を創作の基礎とし、一般人には理解しにくい勝手気ままな道を選びました。
アルバム『おはよう mziboq su 』で馬暁安は親しみやすい歌詞を使用し、感情的な内容は書かず、シンプルで説得力のあるありふれた物語を取り上げました。それらは部族の生活に関するもので、シンプルで純粋なストーリーです。
桃園市政府先住民行政局が設立したこの芸術舞踊グループは、現在は桃園市先住民文化会館をパフォーマンスと創作の場所としており、館内において舞踊のパフォーマンスや創作をおこない、伝統的な先住民の民族舞踊を伝承しているほか、新たなパフォーマンスを開発し、斬新な演出芸術を追求しています。また観光バスや地方の文化会館と桃園市内の各会館とを結び付けて部族を越えたマーケティングプロモーションを展開し、自ら率先して地方の生活圏に入り込むと同時に多くの市民に先住民文化の美しさを伝えたいと願っています。先住民館では週末には休日マーケットを開き、飲食、工芸品、服装などを通じて先住民を知る活動をおこなっています。彼らの素晴らしい歌や踊りのパフォーマンスと相互交流を通じて、来訪者に先住民の情熱と楽観的な天性を知ってもらいたいと願っています。
南崁国民小学校国楽団は1995年に設立され、設立当初は蘆竹郷役場、蘆竹郷社協文教基金会および中油公司の支持を得て、補助経費で楽器を購入し、楽団のひな形が形成されました。歴代校長の支持の下、学生と父兄は国楽団に加入できた事を名誉と考え、徐々に大型楽団に発展させました。また様々なシーンに出演し、最近では桃園市を代表して全国学生音楽コンクールに参加し、優秀な成績を勝ち取りました。
本校では国楽を推進させるという主旨の下、中華の伝統文化を伝承し、学生の人文的素質を育成し、様々な出演の機会を提供しています。そして多くの出演を通じて学生の自信と学習効果を高め、学生が演奏を通じて楽しく学び、学校の特色を伝える役割を果たしています。今後は引き続き国楽コンクールや様々なイベントに積極的に参加し、コミュニティの人々に国楽を伝え、伝統的な民族音楽の種を蒔き、根を張る役割を果たしていきます。
ガールズ国楽風電子音楽バンド「天選 THE CHOSENs 」は台湾の伝統国楽クラス出身の女性ミュージシャンで組織されており、国楽の楽器を使用して中国、香港、台湾およびアメリカ、日本、韓国などの耳慣れた流行歌を演奏し、音楽界に衝撃をもたらしましたが、それだけに留まらず、いかにして国楽演奏の壁を打ち破るかを常に考え、新たなパフォーマンス形式である「国楽の演奏と電子音楽を融合させ、国楽電子音楽の波を引き起こす」を生み出しました。
電子音楽の世界において交流と融合を果たした後は、カバーから創作へと向かい、台湾初の新たな世界へと向かう国楽風電子音楽を制作しています。私たちは、全世界の東西、南北が一つになり、白、黒、黄といった肌の色に関係なく、また老若男女に分かれることなく、皆が私たちの国楽風電子音楽に合わせて共に高らかに歌い、踊れるようになったとき、「国楽風音楽をより多くの人が共に聴き、踊る」という目標も離れ、「音楽により世界の皆が交流、共鳴し、平和を愛する」というビジョンに一歩近づくことができると考えています。
桃園市国楽団は2016年に設立され、2018年には「財団法人桃園市文化基金会」の傘下となったプロの楽団です。「音楽都市」を桃園市の文化ブランドとし、柔軟性があり実務的な方法により、音楽という美学を桃園の隅々にまで伝え、桃園市を華麗に変身させる役割を果たしています。また文化大使として都市の外交を推進し、都市の様子、魅力、イメージ、自信を伝え、国際舞台へと大きく前進させています。
桃園市国楽団は結成以来9年目を迎え、桃園のみならず、台北、台中、台南、高雄、北京、日本、シンガポール、アメリカなどでも公演をおこなっており、クラシックな音楽会や分野を超えた演出をおこなっているだけでなく、アルバムのリリースもおこない、2018年には初のアルバム「繁花盛開」を発表、その後も毎年「滙流」「一個簫郎」「桃園四季」「絲竹雅韻」「世外桃園」「鄧雨賢的春冬秋夏」「財式浪漫-等待春天的風」「行雲流水」蘇文慶創作アルバムなど計9枚の作品をリリースしています。国楽クラッシック作品はクロスオーバー大師シリーズと委託創作シリーズに分けられています。
桃園市国楽団は設立以来現代的なサウンドの記録に務めており、リリースしたアルバムは徐々に認められ、毎年芸術伝承金曲賞にノミネートされているほか、2021年には「絲竹雅韻」が第32回芸術伝承金曲賞「最優秀伝統音楽アルバス賞」を受賞しました。
風流で雅な古箏による楽団は、団長の徐惠綺が率いる、台湾で初の古箏による四重奏を主とした楽団です。
演出は古箏による重奏を基礎とし、中阮、葫蘆絲、人の声などを加え、台湾の古箏発展の歴史に対し、その優れた民族文化の伝承に務めています。当団体は何度も桃園市の優秀演芸団体に選ばれており、舞台経験が豊富で、古箏独特の東洋の魅力を伝えています。
文華国民小学校管楽団は葉俊泰校長の指導の下、張穎中先生が指揮を執り、連続して桃園市特優第1位の優れた成績を勝ち取るとともに、全国特別優秀賞も獲得しており、コミュニティにおいても多くの音楽パフォーマンスを披露しています。
我々は全ての管楽団の子供たちが、楽器の演奏スキルを絶えず高めるだけでなく、子供たちが音楽に対する情熱とこだわりを通じて、その後の勉学において音楽を通じて培った能力を元に、自己の素晴らしい人生を創造してほしいと願っています。
「鉄四帝文化芸術創作チーム」は台湾で最も文化的特徴を有するストリートダンス芸術組織です。
2019年には伝統的な民族芸能である「廟と家の文化」的要素を取り入れた舞踊短編映画を制作、インターネットにおいて「100万ページビュー」を達成、「13社ネットワークメディア」配布を獲得し、国内外ファンから非常に愛されています。彼らは台湾の廟文化舞踊である「家将ストリートダンス」「将首ストリートダンス」を創り出し、中華と西洋の文化を融合しました。今後は芸術と文化による「一致団結」「永遠に美しい台湾精神」で、文化芸術伝承という使命を完成させ、「台湾の美を世界に伝える」ことが期待されています。
最も土着である寺院ロックバンドの震楽堂と桃園当地の芸術グループである聖義龍獅戦鼓団による共同パフォーマンス。
台湾の民間信仰芸術文化を創作のベースとし、龍獅戦鼓と壮大な電子音楽によるロックミュージックを融合させ、新たな時代における道教の教えを説き、最もローカルな寺院ロック芸術パフォーマンスを披露します。
フランスからやってきたホッピングによる特技を披露するサーカス団。これまでに世界25か国でパフォーマンスをおこない、絶えず新しい演技を披露しています。
この11年間、当劇団は「特技、サーカス、ユーモア、舞踊、音楽、劇」を一体化したパフォーマンスを展開しており、これらの創作をホッピングを使用して様々な演技に変えています。
音楽的には客家、北管、チャルメラ、民族音楽、現代ロックなどのスタイルを融合させ、さらに仏教、道教などの要素と思想を取り入れ、世界でただ一つの「タンキ―ロック」を生み出し、ファンからは「バンド界のダヴィンチ」と呼ばれています。引き続き中国語音楽界において独特な音楽スタイルを貫き、2006年11月に最初のアルバムである『万物朝宗』を、2012年11月にはEP『神棍が感電した』を、2019年6月には最新アルバム『神|様の存在』をリリースしました。
第31回金曲賞「最優秀楽団」ノミネート
第3回金音賞「最優秀ロックシングル」ノミネート
第1回金音賞「最優秀新人(団体)」「最優秀楽団」ノミネート
2022年台北にて結成。 Vocal 文劭、Guitar 希舞、Bass 元喆、Drum 唯豊、Program 冠廷から成り、曲風としては City Pop、R&BやFunkに近く、それに現代の音色とメロディーを加えたスタイルで、レトロながら流行も失わず、エネルギッシュで、爽やかなものとなっています。
ソニーは台湾語の「鬆」と「你」の音から来ており、SONNIEは男児を意味し、大人の世界において遊び心を忘れず、聴衆を前へと向かわせ、生命の喜怒哀楽をユニークな角度から見ています。
国立体育大学舞龍隊は運動科学トレーニングを通じて、効率的な訓練と選手の状態をモニタリングします。設立目的は龍の舞における優秀な選手を訓練することのほか、龍の舞運動の教育法の研究開発と運動科学に基づいた訓練モデルを構築し、民族体育分野において学識と道徳を兼ね備えた優秀な人材を育成することにあり、桃園市の民族体育パフォ-マンスにおいて最も代表的な国家クラスのチームです。
1991年の結成以来、采風楽坊は伝統的な芸術文化に取り組み、伝統音楽を大衆に広めるため、毎年新しい作品を発表し、様々な演出方法で社会の各階層の観衆を惹きつけています。また大衆が先人から受け継がれてきた音楽の美しさに親しむ機会を設け、元々厳粛なイメ―ジがあった伝統音楽に新たな局面を切り開いています。
伝統を広め、文化を発揚することを出発点とし、采風は幅広く好評価を得ている「東方器楽シアター」シリーズの『十面埋伏』により、視覚と聴覚による二重の饗宴を創り出しています。
2001年の設立以来、国内外で多大な貢献をしてきた優秀なチアリーダーを200人以上も輩出し、国内におけるチアリーディングの発展に重要な役割を果たして来ました。Monsterの技術力は、常にチアリーディングのリーダー的存在であるばかりでなく、これまで国際大会にて数々の優れた成績を収めてきた結果、世界に一定の知名度を誇るまでに成長しました。Monsterチアリーディングチームは、2025年の台湾ランタンフェスティバルに向けて、ダンスや演劇、競技体操などを組み合わせた演出を特別に編成し、張り詰めた緊張感と演劇性を兼ね備えたパフォーマンスを披露いたします。
大観舞集は、国立台湾芸術大(台芸大)学舞踏学科のプロフェッショナルな舞踊団です。台芸大の前身は、1955年に設立された国立芸術専門学校で、すでに70年もの歴史を有しています。台湾で早くから芸術分野の人材育成のためのゆりかごを担ってきました。このゆりかごから巣立って各芸術分野でリーダーとして活躍している卒業生は、数知れません。今日までグローバルな視野を持ち、国際的な競争力を持つ人材の育成に尽力し続けています。舞踏学科から成長した大観舞集は、毎年開催される国の重要な記念行事だけでなく、国際的な文化芸術交流のイベントにも参加し、素晴らしい芸術的な成果を挙げて、文化の先駆者としての役割を果たしています。
金ラッパ銅管楽団は、2012年に設立して以来、常に革新と変革という理念を掲げて歩んできました。台湾の様々な要素を取り入れ、国語、閩南語、客家語など多様な言語を融合させ、ヒット曲をBrass Quintet(ブラスクインテット)形式で金管五重奏に再編成することで、観客に新しい音楽の饗宴を提供しています。金ラッパ銅管楽団は、スーツの上着を脱いでカジュアルかつ活気あふれる衣装で、特製のプログラミング効果を取り入れています。伝統的な民謡や、ポピュラーミュージック、テレビ、映画音楽、世界の名曲などを組み合わせ、単なる「聞く」音楽に留まらないパフォーマンスを披露しています。2015年には、桃園市の優秀な演芸団体に選出され、今年に至るまで毎年入選し続けています。これが楽団の励みとなって、さらに大きな効果を生み出しています。
1981年に設立された仁川広域市立舞踏劇場は、韓国伝統舞踊の保護、革新、普及を使命として活動しています。劇場は、韓国の伝統舞踊から新たに編成されたモダン作品に至るまで、多様な演目を上演しています。韓国の伝統舞踊と社会が相互に交流し合い、芸術の美を広めていくことが仁川市立舞踏劇場としての使命であると考えています。伝統と現代の舞踊要素を融合させた新しい振付を継続的に発表し続け、同市を代表して、韓国だけに留まらず、世界に向けて多くの公演を行っています。例えば、韓国とカナダの国交樹立60周年記念、韓国ドイツの国交140周年、エクアドル独立210周年記念などにおいて招待されているほか、2002年に日韓共同開催されたサッカーW杯、韓国人の対米移民100周年、120周年…などの記念イベントでも参加を果たしました。現在も世界の多くの国々で巡回公演を行い、韓国を代表する伝統舞踏団体として高い評価を受けています。
国立体育大学舞龍隊は、競技種目としての舞龍(ドラゴンダンス)において、優れた選手を育成するために、2018年8月に設立されました。舞龍隊は、伝統的な舞龍の神髄を引き継ぐだけでなく、演出に「演劇」要素を度々取り入れています。例えば、ハリー・ポッターの魔法物語を舞龍の演出に組み込んだり、武術やダンスと組み合わせたりして、一般的な舞龍の演出とは異なる舞台効果を生み出しています。これにより、舞龍は、武器を振り回して周囲を攻撃するような単なる「神龍擺尾」の舞龍ではなく、演劇性の高い魅力的な演出となっています。
中華民国体育運動舞踏総会(中華舞総)は、中華オリンピック委員会に属するスポーツ舞踊部門の協会です。台湾には数多くの優れた選手が長年にわたって国際大会に積極的に参加し、素晴らしい成績を収めてきました。2024年3月にスペインで開催されたラテン世界選手権において、見事なパフォーマンスを披露し、成人組で銀メダルを獲得。その翌日には、青年組世界選手権にて金メダルチームを破るという驚異的な結果を出し、国際的な名声を築きました。個人種目では、4つの金メダルを獲得し、小団体成人組でも銀メダルという素晴らしい成績を収め、私たちオリンピック委員会の旗がGOCドイツ公開選手権のメイン会場にて最高点に掲揚され、国旗歌がGOCドイツ公開選手権のメイン会場に響き渡りました。
フィリピンで最も有名な祭典の一つ「Bailes de Luces」というライト・ダンス・フェスティバルは、ラ・カステリャナ市が発祥の地と言われており、豊作に感謝するための祝祭として、すでに24年の歴史を誇ります。初期のころ、参加者は松明(たいまつ)を持って伝統的な衣装を身にまとっていましたが、時が経つにつれて、松明はLEDライトに取って代わりました。現在パフォーマーたちは、手に持つ道具だけでなく、衣装や髪装飾、背飾りにもカラフルなLEDライトを使用し、観賞性においても安全性においても大幅に向上させました。フィリピンのBailes de Luces舞踏団は、光と影の躍動で、台湾ランタンフェスティバルを「Glowing Paradise(光る楽園)」のように輝かせます。
祭典に参加するパフォーマンス団体の多くは、団体名に町の名前を取り入れていますが、これらの祭典で優勝したチームは、その町に名誉をもたらすだけでなく、フィリピンの代表として、国際イベントに参加する資格を得たという栄光を勝ち取ったことをも意味します。そのため、激戦の中での衣装の華やかさも見どころとなっており、観客を大いに楽しませてくれます。
永平工商高校の表演芸術科(パフォーミング・アーツ科)では、ポップバンド、ポップダンス、ストリートダンス、舞踊、演劇、伝統民俗技芸などの教育内容を提供しています。全国のダンスコンテストでは、特別優秀賞を受賞しています。近年では、桃園地区における大小様々なイベントに頻繁に参加し、パフォーマンスを披露しています。また、全国規模のイベントにもよく招待されています。これまで、HBL高校バスケットボール甲級リーグ決勝のハーフタイムショーに4度参加し、2024年の桃園市小中学校合同運動会における開幕式や桃園市原住民族合同豊年祭などにも参加してきました。また、以前は双十(国慶)節の際に総統府前でパフォーマンスを披露し、四海同心での晩餐会でも素晴らしい演出で会を盛り上げました。
桃園客家庄の龍星小学校によるパレードチームは、伝統的な客家文化を基に、その時期に合わせて、伝統の中に新たな創意を組み込んで、客家文化の新しい風貌を伝えています。2025年の台湾ランタンフェスティバルにおけるパレードでは、真新しいデザインで参加します。客家歌王・羅文裕による楽曲「茶頂山个風」に合わせた振付に、龍星小学校の子供たちの純粋な歌声が響き渡ります。そこに濃厚な客家文化の要素が織り込まれた道具が使用され、客家における伝統文化の美しさを表現します。
育達高校のマーチングバンドは、桃園地区でもっとも歴史のある行進吹奏楽団で、豊富な演奏経験を持っています。桃園市における様々な大型イベントに頻繁に招待され、パレードや大会における演奏パフォーマンスは、非常に高く評価されています。桃園管楽カーニバル(Taoyuan Band Carnival)に、必ず招待されているのもこのチームです。マーチングバンドのメンバーは、日ごろから厳しい練習を重ね、休み時間も犠牲にして音楽の夢を追い求めています。毎回出場し演奏することが彼らの励みとなっており、さらに前進するための原動力にもなっているのです。
国立体育大学舞龍隊は、競技種目としての舞龍(ドラゴンダンス)において、優れた選手を育成するために、2018年8月に設立されました。舞龍隊は、伝統的な舞龍の神髄を引き継ぐだけでなく、演出に「演劇」要素を度々取り入れています。例えば、ハリー・ポッターの魔法物語を舞龍の演出に組み込んだり、武術やダンスと組み合わせたりして、一般的な舞龍の演出とは異なる舞台効果を生み出しています。これにより、舞龍は、武器を振り回して周囲を攻撃するような単なる「神龍擺尾」の舞龍ではなく、演劇性の高い魅力的な演出となっています。
魅力金三角民族芸術表演団は、桃園の龍岡地区でもっとも代表的な文化演劇団で、桃園を代表して、日本、マレーシア、シンガポール、中国、マカオなどで公演を行ったこともあります。熱心な隊員たちは仕事や学業の合間を縫って、龍岡文化の演劇活動に取り組んでいます。彼らが身にまとう伝統的な衣装の多くは、自分たちで一針一針心を込めて縫い上げたものです。彼らは言わば桃園龍岡の名刺のようであり、桃園の観光大使でもあるため、世界各地からお越しになったゲストを度々お迎えしています。すなわち桃園の多元的な文化の中で、もっとも輝きを放つ存在であるのです。地元の住民は、少なくとも10の異なる少数民族の習慣や文化を引き継いでおり、地元住民がカラフルな民族衣装を着用して現れるときは、観客の視線とカメラのフォーカスが一斉に彼らに釘付けになります。パレードにおいても、必ずや目を奪われるチームの一つであることでしょう。
ギフトボックスを開けた瞬間、笑顔と喜びが広がるものです。「ギフトボックス劇団」は、親子を対象にしたパフォーマンスで、抑えきれないほどの可愛らしい演出を子供や大人に届けています。可愛い人形やカラフルなバルーン、愉快なピエロ、楽しいインタラクションなど、まるで道すがら幸せのプレゼントを配っていくように、すべての人々に喜びを届けています。鮮やかで、子供心をくすぐる衣装で人形たちが観客と触れ合えば、子供も大人も笑顔で溢れます。
彼らは大人から子供まで誰からも愛されるチームで、人々に喜びをもたらしています。
2001年の設立以来、国内外で多大な貢献をしてきた優秀なチアリーダーを200人以上も輩出し、国内におけるチアリーディングの発展に重要な役割を果たして来ました。Monsterの技術力は、常にチアリーディングのリーダー的存在であるばかりでなく、これまで国際大会にて数々の優れた成績を収めてきた結果、世界に一定の知名度を誇るまでに成長しました。Monsterチアリーディングチームは、2025年の台湾ランタンフェスティバルに向けて、ダンスや演劇、競技体操などを組み合わせた演出を特別に編成し、張り詰めた緊張感と演劇性を兼ね備えたパフォーマンスを披露いたします。
フィリピンで最も有名な祭典の一つ「Bailes de Luces」というライト・ダンス・フェスティバルは、ラ・カステリャナ市が発祥の地と言われており、豊作に感謝するための祝祭として、すでに24年の歴史を誇ります。初期のころ、参加者は松明(たいまつ)を持って伝統的な衣装を身にまとっていましたが、時が経つにつれて、松明はLEDライトに取って代わりました。現在パフォーマーたちは、手に持つ道具だけでなく、衣装や髪装飾、背飾りにもカラフルなLEDライトを使用し、観賞性においても安全性においても大幅に向上させました。フィリピンのBailes de Luces舞踏団は、光と影の躍動で、台湾ランタンフェスティバルを「Glowing Paradise(光る楽園)」のように輝かせます。
祭典に参加するパフォーマンス団体の多くは、団体名に町の名前を取り入れていますが、これらの祭典で優勝したチームは、その町に名誉をもたらすだけでなく、フィリピンの代表として、国際イベントに参加する資格を得たという栄光を勝ち取ったことをも意味します。そのため、激戦の中での衣装の華やかさも見どころとなっており、観客を大いに楽しませてくれます。
布拉瑞揚舞踊団
布拉瑞揚舞踊団は、台湾原住民族の振付師・布拉瑞揚(パブラレヤン・パガラファ)によって、2015年台東に設立されました。舞踊団における創作活動や隊員のトレーニングは、山での労働や海辺での吟唱、そして幾度にもわたるフィールドワークを通じて行われ、内に秘めた伝統と文化を掘り起こし、独特な身体の動きと語彙を発展させることを重視しています。現在、台東の旧製糖工場にて多数の非典型的なダンサーと共に、日常の細やかな事柄の中から真の芸術を見出しています。作品《無・或就以沈醉為名(無・あるいは陶酔という名のもとに)》や《路吶LUNA》では、二年連続で台新芸術大賞を受賞。ニューヨークやバンクーバー、フランスなど、世界の舞台でも成功を収め、世界各地で頻繁に出演依頼を受けています。
阿爆(アバオ)
2004年に女性グループ「阿爆&Brandy」として、金曲賞《最優秀重唱グループ》を受賞しました。2012年には原住民のテレビ番組のプロデューサー兼司会を務め、母語の古謡や創作アルバムを継続的に発表しています。2019年には、母語創作アルバム《Kinakaian母親の舌頭》で8部門の金曲賞にノミネートされ、最優秀アルバム賞など3つの大賞を受賞しました。その後、才能のある原住民歌手を発掘し、原住民族における文化を発信するための那屋瓦(nanguaq)グループを結成しました。最近では、2024年パリオリンピックの「文化オリンピック」台湾館にて台湾チームとして参加し、大好評を博しました。
和太鼓凪は2001年に千葉県いすみ市で生まれ、主に当地での祭典やイベントに出演しており、和太鼓独特のリズムや調子により、観衆に活力や感動を与えます。
当団体は特に学童の身心の健康的な成長を重視しており、太鼓を習うことによって身体を強化し、強い志を目指すとともに、チームワークの重要性を具体的に表現することで、学童に自信と指導能力を持たせています。
当団体の少年チームは小学生、中学生で組織され、日本太鼓ジュニアコンクール千葉県大会で14連覇を成し遂げました。
また2008年からは連続9回全国大会に出場し、そのうち特別賞を4度受賞しています。
和太鼓凪は技術と個性的なスタイルを統合した躍動感にあふれ、心温まる演奏を観衆に披露します。ぜひご期待ください。
九州宮崎の南部式は当該地区(宮崎、都城、鹿児島)で有名な伝統楽器:板三味線(ゴッタン、Gottan)を使用してパフォーマンスを披露します。ゴッタンは大工が家を造る際に、残った角材を使用して作られた楽器で、「梁上げの儀式」で家主に贈られ、「この家の音」を表しています。
ゴッタンの演奏家寺原仁太さんと和太鼓の演奏家山之内隆弘さんのお二人は古典民謡と現代の歌とを融合させ、南部式独特の新民謡を創り上げました。
注目に値するのは、南部式は日常生活で使用するプラスチックボトル、発泡スチロールなどの回収素材を利用して、新たな生命「ジャイアント・ストンプス」(Giant Stomps)を吹き込んでパフォーマンスに取り入れ、注目を浴びていることです。
2012年に設立されたフィリピン、アンヘレスシティカレッジ舞踊団は、アンヘレスシティカレッジ文化芸術センターに属し、しばしば大学を代表して校外の文化イベントに参加しており、フィリピンの伝統舞踊を得意としています。
そのパフォーマンス芸術総監督兼舞踊家である Jonie Boy C. Pangilinan 氏の指導の下、当センターは集中した訓練とワークショップをおこない、学生芸術家の才能を磨いています。
学校でのイベントや大きなイベントに招待され、素晴らしい技術を披露するとともに、文化の守護者としての役割を演じています。
この舞踊団はアンヘレス市を代表して様々な地方公演や海外公演に参加し、アンヘレス市の熱い伝統と芸術を自ら示しています。彼らは素晴らしいパフォーマンスを通じて、学院と市の栄誉のため、優れた文化大使となっています。
2015年設立。2018~2020年、そして2023年にそれぞれ台中市の優秀なパフォーマンス・アート団体として認定され、2024年にはTaiwan Top演芸団体との称号を授与されました。彼らは十数年にわたる専門的な学習と経験を活かして、革新と伝統伝承の理念を融合させ、専門的な技術と劇場での実力を発揮しながら、国内外で多くの公演を行ってきました。現代の思考や新たなスタイルを取り入れて、雑技やサーカスを融合させながら現代サーカス芸術の特色を表現し、台湾における現代サーカスを推進、発展させています。
2022年には、カンボジアのファール芸術学院から招待を受け、カンボジア国際サーカスフェスティバルに参加しました。2023年には台湾を代表し、エディンバラ・フェスティバル・フリンジにおいて、台湾シーズンに参加。さらにフランスのアヴィニョン演劇祭、チェコの国際サーカスフェスティバルにも招待されました。
2024年に開催されたパリオリンピックのカルチュラル・オリンピアードでは創造焦点が台湾チームの一員として参加し、その素晴らしいパフォーマンスで大喝采を受けました。
LTPO Jazz Bandは、深いクラシック音楽の素養を持ったバンドメンバーで構成されています。ベートーヴェンのソナタを演奏すれば、その力強さと繊細さの対比に誰もが驚かされることでしょう。マリンバを4本のマレットで演奏する様子は、まるで大雨や小雨が降りつける如く美しく、鮮やかです。コントラバスとトランペットに関しては名奏者揃いで、バイオリンの演奏では、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を見事に演奏し、一切手を抜かない音色と歌声は聴衆を驚かせています。卓越したクラシック音楽の技術をもとに、彼らの体を流れる血液には、JazzのDNAが流れているようです。彼らは、ジャズとクラッシック音楽の対話を通じて、新たな音楽の火花を散らし、融合した音楽の魅力を見事に表現しています。LTPO Jazz Bandは、クラッシックとジャズを融合させ、音楽を通して文化の多様性を探求し、独特な音楽スタイルと深い想いを伝えています。
永平工商高校の表演芸術科(パフォーミング・アーツ科)では、ポップバンド、ポップダンス、ストリートダンス、舞踊、演劇、伝統民俗技芸などの教育内容を提供しています。全国のダンスコンテストでは、特別優秀賞を受賞しています。近年では、桃園地区における大小様々なイベントに頻繁に参加し、パフォーマンスを披露しています。また、全国規模のイベントにもよく招待されています。これまで、HBL高校バスケットボール甲級リーグ決勝のハーフタイムショーに4度参加し、2024年の桃園市小中学校合同運動会における開幕式や桃園市原住民族合同豊年祭などにも参加してきました。また、以前は双十(国慶)節の際に総統府前でパフォーマンスを披露し、四海同心での晩餐会でも素晴らしい演出で会を盛り上げました。
王海玲
1979年、王海玲は、北一女高校の女学生として金韻賞に参加し、施孝栄を打ち破って優勝しました。その後同年にレコーディングされた「忘了我是誰」は大ヒットし、街中で広く歌われ、台湾のキャンパスフォーク界で一躍有名になりました。他の代表作としては、「偈」、「我心似清泉」、「在雨中」などがあり、今でもなお人々に愛され続けています。
曾淑勤
「魯冰花」という曲で台湾及び華人の世界で一躍有名になった曾淑勤は、第二回金曲賞で最優秀プロデューサー賞を受賞しました。また「客途秋恨」という曲も第二回金曲賞年度最優秀賞にノミネートされました。彼女の代表作は数多くあります。多くの人々に愛され続けている「魯冰花」のほかにも、「不再等待天堂」、「客途 秋恨」、「情生意動」、「伝説」など数々のヒット曲があります。
李明徳
16歳から歌唱コンテストに参加し、1980年に第四回金韻賞で唯一男性の優勝者となりました。彼は中国語、台湾語、英語、日本語の歌曲を得意としています。「堅持」というアルバムの中の「一天天一点点」という歌は、1992年の金曲賞最優秀作詞賞にノミネートされました。彼は学校のフォークソング祭においても度々招待され、優しく温かい歌声を披露しています。
桃園市高原小学校
高原小学校の児童劇団は、歌って踊ることのできる児童劇団です。2021年に桃園龍潭愛楽管弦楽団と協力し、親子向けのミュージカル「阿弟牯與大喇叭」や「新竹風会唱歌」で初演し、高い評価を受けました。これによって自信を付けた子供たちは、毎年1作ずつ上演し、四年間で4部のミュージカルを披露し、10回の公演を果たしました。高原の子供たちにとって上演することは、最も楽しい課外活動となっています。
「新古典舞踊団」は、台湾舞踊界の先駆者である劉鳳学博士によって、1976年に設立されました。この舞踊団の成長過程は、台湾舞踊における発展の歴史そのものと言えます。設立以来、政府の招待を受けて、世界各地で公演を行っています。また各地の有名な報道機関より高い評価を受け、世界中の人々から愛されています。2001年ロシア・ノヴォシビルスクで開催された「国際青年創舞大会」では、最優秀団体賞、民族舞踊金賞、現代舞踊銀賞をそれぞれ受賞しました。現在では、当然のように境界を越えて交じり合っていますが、新古典舞踊団による作品は、早くから多様な要素を取り入れてきました。中国伝統の素材のほか、声楽、オペラ、西洋や厳重民族の文化なども積極的に取り入れて、迫力ある作品を創り出してきました。新古典舞踊団のメンバーは、様々な背景を持つ若いダンサーたちで構成されていますが、ダンス以外でも各専門分野に詳しいメンバーが一堂に会して、互いに刺激を与え合っています。舞台では、美しさが炸裂する感動的なパフォーマンスが次々と生み出され、「新古典舞踊団」は多くの人々に深い感動を届けています。
「明華園戯劇総団」は、1929年に創立されました。御年95歳の明華園は、歌仔戲の発展と衰退を経て、親しみやすく活発な演技スタイルを取り入れ、鮮やかで華やかな舞台の色彩と生き生きとした演出形態で時代の流れを反映し、草の根活動から、国家芸術の殿堂入りを果たしました。これにより、没落の危機に瀕していた歌仔戲の芸術は、現在多くの人々を魅了する文化クリエイティブ産業へと変貌を遂げました。「東方音楽劇」を目指す明華園総団は、台湾の歌仔戲を世界に向けて発信しています。その活動範囲は世界五大陸に及び、国際舞台にて目を見張るようなパフォーマンスを披露しています。
1985年に設立されて以来40年の歴史を誇ります。次々に新作を発表し、数多くの公演を行ってきました。スペイン国内の芸術祭や国際芸術祭においても、彼らの感動的なパフォーマンスを見ることができ、ポルトガルへも幾度となく招待されています。40年間にわたり、ドイツ、キューバ、フランス、ボルトガル、中国、ポーランド、パキスタン、ギリシャ、ヨルダンなど、ほぼ毎年一回は巡回公演を行い、多くの賞を受賞しています。その中でも特に重要なものとして、スペインのculture viva賞、La Tarasca賞、「Patriarca Flamenco」賞、「Giuliana Penzi」大賞などがあり、彼らが名実ともにスペインの文化大使であることを証明しています。
今回は、舞踊団の優秀なダンサーがフラメンコのスターPablo Egeatoとともに、スペインフラメンコの情熱的な風情を表現します。
台湾語金曲歌王―許富凱
許富凱は、細やかでありながら決してくどさのない独特な解釈で歌を表現しています。低音は太くしっかりしていて、高音は突き抜けるような歌声があります。彼の歌声は、硬さと柔らかさを兼ね備えているのが最大の特徴で、すべての年齢層に受け入れられています。そのため、国内外に多くのファンを持ち、台湾語の歌姫と称される江蕙のコンサートにて、特別ゲストとして二度も出演しています。八度にわたって金曲賞にノミネートされるなど、輝かしい記録を持ち、2021年では、金曲賞最優秀台湾語男性歌手賞を受賞し、彼の実力が証明されました。
龍潭愛楽管弦楽団
龍潭愛楽管弦楽団は、2023年に国芸会のTaiwan Top演芸団体の部門にて栄誉を獲得しました。さらに文化部並びに国立新竹生活美学館コミュニティの構築、村落文化の発展計画においても、10年連続で受賞しています。龍潭愛楽管弦楽団は、芸術ブランドの確立と演奏レベルの向上を目標に掲げ、音楽公演を通して、社会に調和をもたらし、人々の心を温め、豊かにすることを目指しています。龍潭愛楽は、芸術文化界の団体や異分野でのアートチームとの連携を強化し、地域の芸術と人文教育を推進しながら、地域独自の文化を創出し、最終的に「音楽の生活化、生活の芸術化」を実現させるよう努力をしています。
簡建興手工帽飾表演芸術団
簡建興は、桃園の地元で活動する手工帽飾(ハンドメイド帽子装飾)のデザイナーで、台湾でも数少ないハンドメイド帽子装飾のプロフェッショナルです。これまで大渓で開催された「鳳飛飛音楽記念会」のパレードや夜のイベントにおいて、帽子装飾の顧問を務めながら、帽子装飾を何度も提供し、鳳飛飛記念イベントの独自性を支えてきました。彼の卓越した技術と美しく独特な帽師装飾の作品は、簡建興を海外に知らしめるきっかけとなり、これまで二度にわたってイタリアとマレーシアで開催された国際ファッションショーへ台湾を代表し参加しました。また、2024年マレーシアで開催されたアジアカップ競技会では、金メダル2枚、銀メダル2枚、銅メダル2枚のほか、団体総合でも優勝を獲得しました。今年は韓国にて開催されるワールドカップへの出場資格を得ました。これらの素晴らしい成績により、2024年9月29日には、頼清徳総統から特別に表彰されました。
麋先生(Mr. Deer)のデビューアルバム「馬戲團運動(サーカスムーブメント)」は、爽快なリズムの中、時折詩的で幻想的であったり、時折意識的に歌詞を組み合わせたりするスタイルが特徴です。ボーカルの独特な歌声と爆発的なステージの魅力が相まって、瞬く間にキャンパスで注目を集めました。2014年第25回金曲賞においては、メンバーのほとんどが学生の新人グループによって結成されており、デビューアルバムでは、驚くべき歌声により「最優秀楽団」賞を受賞しました。これまで何度も台湾を代表して、東京や福岡、釜山にて公演を行い、現地の大学を訪れては台湾の音楽を紹介しています。
2017年には、相信音楽に加入し、五月天(Mayday)の弟分としてのバンドとなって、全国10カ所のツアーを成功させました。その後は台湾を代表して、フランス・カンヌで開催された2017年国際レコードフェアに参加し、ヨーロッパとアジア二大洲における都市ツアーを展開しました。2018年からは、中国や香港などの華人圏にてツアーを行い、訪れる先々で多大なる支援と愛を受けています。このように十分なエネルギーを蓄えた麋先生は、2024年9月に台北アリーナでの世界ツアー初公演を行いました。同年7月に販売されたチケットは即完売となり、会場を熱狂の渦に巻き込み、大好評を博しました。
永平工商高校の表演芸術科(パフォーミング・アーツ科)では、ポップバンド、ポップダンス、ストリートダンス、舞踊、演劇、伝統民俗技芸などの教育内容を提供しています。全国のダンスコンテストでは、特別優秀賞を受賞しています。近年では、桃園地区における大小様々なイベントに頻繁に参加し、パフォーマンスを披露しています。また、全国規模のイベントにもよく招待されています。これまで、HBL高校バスケットボール甲級リーグ決勝のハーフタイムショーに4度参加し、2024年の桃園市小中学校合同運動会における開幕式や桃園市原住民族合同豊年祭などにも参加してきました。また、以前は双十(国慶)節の際に総統府前でパフォーマンスを披露し、四海同心での晩餐会でも素晴らしい演出で会を盛り上げました。
太巴塱天芸文化芸術団は2006/08/30に設立され、台北の青少年とともに舞踊を活用して社会大衆が先住民文化を認め、愛するよう働きかけ、先住民文化と舞踊に興味がある人と共に、先住民の文化芸術のために舞踏家を育成し、
伝統文化を伝承し普及させるという使命を担っています。 太巴塱天芸は先住民の文化に惹きつけられ、その文化が持っているアイディアと実力により、文化と経済の新たなビジネスチャンスを作りたいと願い、また祖先が残した優れた伝統文化を
次の世代に引き継ぎ、永遠に残したいと考えています。太巴塱天芸も優れた学習環境を構築し、更に多くの優れた先住民芸術を担う人材を育成し、芸術文化の視野を広げ、先住民族の芸術と文化を高めたいと願っています。
三重県で活動する学生よさこいサークル「天狗ぅ」です。毎年、三重に関連するテーマを題材に、学生たちの情熱を盛り込んだパフォーマンスで、観客の心を打つ踊りをお届けしています。
「夢・想い・今、動き出そう!」という理念のもとに、「最初はさざ波のような夢や想いであっても、様々な困難を乗り越えて努力し続ければ、やがて広大な大海原に繋がっていく」という目標を掲げて取り組んでいます。
毎年8月に開催されている日本最大級の祭典―「にっぽんど真ん中祭り」は、日本列島の中心に位置する名古屋で真夏に盛大に執り行われます。私たちはこの祭典を代表して、皆様にパフォーマンスをお届けします。学生チムならではの情熱的な演出となりますので、観客の皆様は心に染み入るひと時をぜひお楽しみください!
TACYON(タキオン)は、日本の高知県からやってきた夜来祭(よさこい祭り)の演舞チームです。この「TACYON(タキオン)」という名前は、光速を超える粒子を意味し、既存の枠組みを突き破って、独自に新しいスタイルのよさこいダンスを追求するという決意を象徴しています。また、高知発祥の「よさこい鳴子踊り」文化を世界中に広め、その独特な魅力を多くの人々に伝えていくことを目指しています。
對獨一無二的故鄉的海表達敬意,以及對留守在陸地上的家人的深切關愛。呈現出漁民為了大豐收,勇敢地駛向波濤洶湧的漁場的模樣,並追求團隊的終極一致感。
毎年8月に開催されている日本最大級の祭典―「にっぽんど真ん中祭り」は、日本列島の中心に位置する名古屋で真夏に盛大に執り行われます。私たちはこの祭典を代表して、皆様にパフォーマンスをお届けします。学生チームならではの情熱的な演出となりますので、観客の皆様は心に染み入るひと時をぜひお楽しみください!
三重県で活動する学生よさこいサークル「天狗ぅ」です。毎年、三重に関連するテーマを題材に、学生たちの情熱を盛り込んだパフォーマンスで、観客の心を打つ踊りをお届けしています。
TACYON(タキオン)は、日本の高知県からやってきた夜来祭(よさこい祭り)の演舞チームです。この「TACYON(タキオン)」という名前は、光速を超える粒子を意味し、既存の枠組みを突き破って、独自に新しいスタイルのよさこいダンスを追求するという決意を象徴しています。また、高知発祥の「よさこい鳴子踊り」文化を世界中に広め、その独特な魅力を多くの人々に伝えていくことを目指しています。
客家の伝統的な歌と戯曲を保存、活性化させ、広めることが「碧霞郷土客家民謡劇団」の一貫した目標です。趙彩雲団長は国宝山歌を歌った歌手頼碧霞先生が一生をかけて取り組んできた伝統的な客家歌謡の収集、保存、発揚と普及の精神を受け継いでいます。伝統的かつ革新的なパフォーマンスで民衆に客家文化をより理解してもらうために、客家の山歌と文化の美しさをパフォーマンスという方法でより多くの人に見て聞いてもらい、客家の精神と客家文化、それに客家民謡の伝承と教育に力を尽くしています。
汴州響亮楽団は、3年間団長を務めた楊鑫坤里長、副団長・游進添氏、指導教師・盧寶寬先生、陳文生先生、張佩涵先生により組織され、団員は汴州里の音楽愛好家の住民で構成されています。数々のチャリティーイベントに参加し、賞賛を受けており、今回参加の機会をくださった主催機関に感謝し、イベントの成功を祈念しています。
汴州と太鼓隊
汴州里の楊鑫坤里長、汴州コミュニティ発展協理事長で太鼓団団長の邱山林氏、指導教師の温家鳳氏、班長の李金春氏等のサポートと努力により、汴州太鼓団が設立されました。団員はコミュニティのボランティアで、コミュニティサービスに無償で参加し、愛と喜びを分かち合う人々で構成されています。団員は週に2回夕方、一日働いた後、急いで食事を済ませレッスンと練習に向かっています。それはすべて、太鼓という芸術に対する愛と堅持によるものです。
太鼓は特殊な楽器であるため、人口密度の高い都市では騒音の心配がない練習場所を見つけるのは難しくなっています。そのため、団員は毎回のレッスンや練習を大切にし、ステージに立つ機会を何よりも重視しています。自分たちの努力を見てもらい、同時に太鼓の音で多くの人々の心を動かすことができることを願っています。
有感覚F.E.E.L.は、肥肥Feiと黄立綺Likky Huangからなる2人組女性ユニットです。才能に溢れる彼女たちが2023年に発表した初の客家語シングル『十万隻為麼个』は、台湾オリジナルポップミュージックアワードの最終候補に選ばれ、2024年には『泅往上个魚仔』も優秀作品に選ばれました。さらに、新竹県客家新曲賞に3年連続で最終候補に選ばれ、2024年には第3位を獲得しました。
2023年に初の客家語アルバム『金色聖誕樹』が文化局の補助を受けた後、創作的なエネルギーを存分に解き放ち、2024年12月20日に2枚目となる全客家語アルバム『泅往上个魚仔』をリリースしました。常にポジティブなエネルギーとキャッチーなメロディーで、台湾人の血に流れる夢への執着と、客家人の心の中にある純真さと愛を表現しています。
私たちは、さまざまな部落や部族出身の原住民で構成される青年グループです。これまで、映画『セデック・バレ』や2017年ユニバーシアードの開幕公演、台湾・中国両岸文化交流公演などに参加してきました。部落から海外まで、大小さまざまな公演に参加しています。
原住民文化を愛する私たち一人ひとりが、共通の理念のもと「頭角原住民文化芸術団」を結成し、各学校で音楽やダンス教室、手工芸教室、原住民音楽やダンス公演などを実施することで、文化を継承しています。
本校の内壢中学校音楽クラスは、2016年から2024年まで8年連続で桃園市学生音楽コンクールと全国学生音楽コンクールで特別優秀賞を受賞しています。2024年には衛武営国家芸術文化センターでの演奏に招待されました。また、日本・加賀市中学校チームとの交流イベントや、2018年、2019年の2年連続、日本での音楽交流イベントに参加し、生徒の国際的視野を広げました。内壢中学校音楽クラスの生徒たちは、優れた学業成績と実技成績を修めるだけでなく、実践教育と慈善活動を結び付け、各種慈善団体で演奏したり地域社会にも貢献しています。
米弦と祐誠LYからなる2人組ユニットで、ギター2本でシンプルかつ奥深い音楽を創り上げています。皆さんに弦Yの音の音楽を細部にわたり楽しんでもらえることを願っています。
ユニットは、2024年Bm7作詞作曲コンクールで第3位を、2024年桃園客家ミュージックフェスティバルのポップミュージック新人部門で優勝を獲得しています。
協会は2019年の設立以来、世界各地(タイ、インドネシア、カンボジア、ベトナム、ミャンマー、中国など)からの会員で構成されています。
協会設立の主旨:積極的に多文化交流と認識を推進し、各種文化芸術教育活動と多文化宣伝を行い、積極的に地方公共事業と各種公共福祉活動に参加し、新移民の日常生活に奉仕し、協会の力を通じて、新移民が迅速に台湾の生活に適応し、安心して台湾で暮らし、真に台湾社会の一員となれるよう支援します。また、多様な民族間の異なる文化と価値観の相互尊重を促進し、積極的に「台湾の多文化民族社会の調和のとれた共存」という目標を推進し、台湾を真に一人ひとりの理想的な幸せな家とします。
中華文化とダンススポーツの精神を促進
中華文化をアピールし、人々にスポーツを奨励し、身心を健康にして、素晴らしい活力溢れる人生を送りましょう!
舞踏団は、中華文化交流発展協会および桃園市新住民サービス協会理事長である唐春艶氏(唐嫣)によって創設されました。創設から今日まで数十年の歴史があり、100人近くのメンバーで構成されています。運動と健康を基礎とし、各種公演やコミュニティでの舞台に参加しています。
経歴:2014年、平鎮市ダンスコンテストで1位を獲得。数十年間、数十回のチャリティー公演に出演し、何度も新住民ダンスコンテストに参加しています。
熱心で一致団結したメンバーは、生涯学習、楽しく成長する、ダンスで健康的なハッピーライフを出発点とし、多くの優れた成績や賞を獲得しています。
唐嫣時尚民族舞踏団は、数十年の指導経験を持つ唐嫣先生によって結成され、ダンスとスポーツを愛する働く母親と新移民の人々によって構成されるグループです。多文化という独自性をもち、身体トレーニング、民俗舞踊、モダンダンス、スクエアダンスで強さと美しさを組み合わせて、最高の流行ダンススタイルを作り出しています。シンプルで習得しやすく、人々から非常に受け入れられています。
メリット:今日、各種スタイルの多様なダンスで桃園ランタンフェスティバルの成功を祝います。このイベントを通じて中華文化をアピールし、スポーツを奨励し、そして更に多くの桃園市民がダンスとスポーツを愛し、健康的にスポーツに参加するよう促し、身心が健康的で活力溢れる人生を踊りきることができるように導きます。
Yoyoyo!老若男女、大人も子供も是非ご覧ください!次にステージに登場するのは、中壢高商で一番ホットなダンス部です!ダンスへの情熱でステージ上で火花を散らし、若さと活力溢れる無限の魅力を披露!会場に最高の視覚と聴覚の饗宴をもたらします!
安妞、海外旅行といえば、韓国はリストに入っていますか?辛いトッポギや興味深い韓服体験をご用意しています。さらに、一緒に韓国語を学ぶこともできます!もちろん、K-POPの世界的な影響力は驚くべきものです。音楽は非常に感染力があり、シンプルでキャッチーな歌詞と洗脳的なメロディー、そしてオリジナルのダンスにより、世界中の老若男女を夢中にさせています。続いては、中壢高商・韓研社によるパフォーマンスをお楽しみください。
啟英高校は市内で最も充実した芸術科を有し、30年以上にわたる深い芸術教育により、桃園市で多くの芸術・技術人材を育成してきました。映画・テレビ科、パフォーマンス芸術科、音楽科、ファッションスタイリスト科はいずれも発展の重点学科で、舞台裏のエンジニアリングと舞台パフォーマンスの専門的訓練を組み合わ、啟英高校は芸術の殿堂となっています。長年のコンテスト経験と大規模公開公演により無数の国家レベルの選手やプロも輩出しています。
海湖小学校パフォーマンスチームは、スポーツと芸術を愛する生徒たちで構成されています。一輪車のパフォーマンスを中心に、優雅さと活力を合わせたパフォーマンスを披露します。チームメンバーは長期にわたるトレーニングを通じて、スキルを向上させるだけでなく、チームワークの精神と自信も養います。一輪車チームは数多くの校内外の大規模イベントや公演に参加し、優れた技術で熱狂的な反響を得ています。今回のパフォーマンスを通じて、驚きと感動を与え、より多くの人々に一輪車の魅力を知ってもらえることを期待しています。
桃園市西門小学校は文化豊かな市政府エリアに位置し、1982年の創立以来、音楽に優れた人材育成に力を注いでおり、桃園地区で最も古く、最も有名な音楽のゆりかごとなっています。過去数十年にわたり、西門小学校・音楽コースは、多くの国際的に有名な音楽家を輩出し、全国音楽コンクールでも優れた成績を収め、素晴らしい技術と音楽への情熱を示してきました。2023年度、音楽クラスは優れたパフォーマンスにより、全国音楽コンクールで管弦楽器、弦楽器、打楽器の3部門で特別優秀賞を受賞し、その深い音楽的基礎と教育の実力を証明しました。
今回の桃園ランタンフェスティバル出演チームの一つとして、西門音楽クラスは魅力溢れる演奏でランタンフェスティバルに輝きを添えます。公式サイトやFacebookページから西門音楽コースの素晴らしい成果をチェックし、一緒にこの心の琴線に触れる音楽の饗宴をお楽しみください!
ZXは台湾の次世代ラッパーであり、シンガーソングライターでもあります。曲のスタイルには、叙情的な中国のポップミュージック、Kポップ、R&Bラップが網羅されています。その音楽は若者に人気が高く、また自身の曲でダンスが披露できるシンガーソングライターでもあり、音楽プラットフォームに多くのオリジナル曲をリリースしています。
2024年には以下のような多くの賞を受章しました。
桃園スターショー歌唱コンテスト-準優勝
金色三麦楽曲創作コンテスト-優勝
マレーシア・エクストリームラップショーでトップ10に進出した唯一の女性シンガー
上古家猫 O.GCat
バンド名は、奶奶(男性リードボーカル兼ギタリストのアーティスト名)と猫猫(女性リードボーカルのアーティスト名)に由来します。
R&Bとジャズスタイルが好きな私たち
音楽の力で皆様にたくさんの作品をお届けできることを期待しています。
上古家猫は、グループ名義で台中ライブショー「最優秀クリエイティビティ賞」、桃園スターショーバンド部門で「第3位」を獲得しました。
孤独に寄り添う
各地に散在する私たちは「孤独」な個体であり、「カウンセリングルーム」は「あなたの孤独に寄り添うため」の内なる想像空間です。創作内容は感情を表現することが多いのものの、感情に溺れることはありません。観客がこの内面空間に入った後、前に進む勇気を持ってくれることを願っています。
赤子舞踏は桃園市蘆竹区に位置し、社交ダンスの才能を育成するゆりかごであり、台湾国内で有名なコーチである林長宏先生と李文萱先生により設立されました。林長宏先生は教育者の家庭に生まれ、赤子舞踏の指導理念は、その生い立ちに深く影響を受けています。赤子舞踏では、「品行方正、心身の昇華」と「子供のような心を持ち、ダンスを愛する」ことを強調しています。
(一)プロフェッショナルな教師による非凡な業績
林長宏先生と李文萱先生は、ともに台湾国内トップクラスの社交ダンスコーチです。指導経験が豊富で、台湾国内外の大会で数々の賞を受賞し、台湾の光とされています。
* 2024 CTCワールドカップのアジアプロ部門モダンダンスで1位を獲得。
* 2025世界プロモダンダンス台湾代表選抜大会で優勝し、台湾代表として世界の舞台に立つ。
* 2024英国国際ダンスフェスティバル(International Dance Festival)プロライジングスター部門準決勝に進出し、世界トップ12にランクインし、過去10年間で台湾国内最高記録を樹立。
(二)苗を育てて、花を咲かせる
赤子舞踏は社交ダンスの才能を長期にわたって育成することに尽力しています。すべての選手が厳格で体系的なトレーニングを受け、各年齢層の競技会で優れた成績を収めています。長年にわたり、桃園市代表として全民運動会で優れた成績を達成し、2023競技ダンスで国家代表の資格を獲得し、ワールドオープンの舞台で16歳以下のモダンソロダンスで世界第1位を獲得し、台湾の若いダンサーの実力を示しました。
赤子舞踏は、優れた社交ダンスの才能を育成し、台湾の社交ダンスを国内外の舞台で輝かせています。赤子舞踏は、情熱と夢に満ちた舞台です。ここでは、子どもたちは好きなだけ汗をかき、ダンスの楽しさを味わい、常に自身を突破し、夢を実現することができます。
2012年に設立された桃園市ベトナム人配偶者権益促進会は、家庭内暴力、経済的圧力、嫁姑問題、就業・起業の課題など、ベトナム人女性が結婚生活で直面する困難を解決できるよう支援しています。新移民がスムーズに社会に溶け込めるよう専門的な相談や紹介サービスを提供し、生活指導コース、多元的講座、コミュニティシアターなどのイベントにより、家族関係や自信を高めるようにしています。
さらに、「越幸福舞踏団」というダンスクラスを立ち上げ、新移民たちにより多くの社交や学習の機会を提供し、生活の質を向上させ、当然の権利を受けられるよう助け、すべての女性がこの都市で温かい家を見つけられるようにサポートしています。
協会は、桃園市原住民族の文化と言語の振興、関連事項や政策の推進を目的として設立されました。長年にわたり、市政府と協力して、各種文化フェスティバルイベントに参加し、大衆に原住民族文化をPRしています。力強いダンス、美しい歌と声は、原住民がアイデンティティを取り戻そうとしている証拠です。ダンスをコミュニケーションのツールとし、伝統文化の芸術的側面を示し、客観的な角度で都市原住民のパフォーマンスを観賞することで、この世代で努力するすべての人に友好的な拍手を送ります。